冷えて太ももに脂肪がつく仕組み

太ももに脂肪がつきやすくなっているのは、冷えが原因かもしれません。冷えた部位に皮下脂肪がついてしまうメカニズムをご説明します。

・太ももの皮下脂肪の原因は冷え?

太ももの裏側にぷよぷよの皮下脂肪がたくさんついていてお悩みの女性は多いと思います。その皮下脂肪の原因は、もしかすると太ももが冷えていることが原因かもしれないと考えたことはありますか?

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身体には、体温が下がったり冷えたりすると脂肪をため込むことで保温するというはたらきがあります。寒い地方でも人が生きていけるのは、この脂肪の保温効果があるためなのです。

 太ももが冷えていると、保温するために脂肪がため込まれます。

・こんな人は太ももが冷えている

次のような生活習慣のある人は、自分で太ももを冷やしてしまっています。

 締め付けの強いガードルやストッキングをいつも履いている
 短いスカートのせいで、座るとき肌が直接イスに触れる
 湯船につからず、シャワーだけですませている

太ももは、手や足先の冷え性と違って自覚症状が少ないのが特徴です。ためしに、今太ももに触ってみてください。びっくりするくらい冷たいですよね?

 締め付けの強い格好で血行が悪くなったり、生活習慣のせいで冷えてしまった太ももは、温めるよう気を付けなければ脂肪が付きやすくなってしまいます。

・太ももを温めるには運動か保温

冷えてしまった太ももを温めるためには、2種類の方法があります。そのひとつが運動です。筋肉をつけることで代謝と血流がよくなり、身体を温めることが可能です。≪効果的に太ももを鍛えるトレーニングマシン3選≫などの記事で太ももの効果的な運動法をご紹介しています。

 もう1つは、湯たんぽや湯船で直接温める方法です。筋肉によって内側から温めるのに対して、こちらは外から保温します。この方法でも血行は改善されるので、冷え対策には十分効果があります。

 特に内ももには太い血管が通っているので、湯たんぽなどによって温めてあげることで、足全体・体全体を温めることにつながります。

・まとめ

太ももにばかり脂肪がついてしまうのは、冷えが原因となって引き起こされている場合もあります。しっかり温めて、皮下脂肪を撃退してくださいね。