骨盤体操の正しいやり方

太ももダイエットの大きな障害となる骨盤のゆがみ。この骨盤のゆがみは、自宅でできる体操で改善することができるんです。お手軽カンタンな骨盤矯正体操の方法をご紹介します。

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・ゆっくり腰を回すことからはじめる

骨盤体操の初歩は、両足で立った状態で軽く腰に手を当て、ゆっくりと腰を回すことです。ズレたりゆがんだりした骨盤が、この腰回しによって本来のポジションに戻されます。腰回りの筋肉も鍛えられ、骨盤の保護には一石二鳥ですよね。

注意するポイント

 肩幅に足を開き、両足に均等に体重をかける
 腰に負担がかからないように、ゆっくりと回す
 足が動いたり、床から離れることのないようにする

20回ずつ、1分ずつなど自分で基準を決めて、ときどき左右に回す方向を入れ替えましょう。最初は、逆方向へ回すのは違和感があるかもしれませんが、これも骨盤のゆがみのせい。長く続けることで、改善されます。

・前屈&後屈体操で骨盤の傾きを改善!

太ももの横に脂肪がついて太くなってしまっている人は、骨盤が前に傾いていると考えられます。前に傾いた骨盤を支えるために股関節が内側にねじれ、おしり側にある脂肪が横についているように見えるのです。

 この骨盤を元に戻すには、前屈運動が有効です。

 足を肩幅に開き、息を吐きながら体を前に倒す
 体を起こして元の体勢にもどる
 また息を吐きながら上体をそらし背中を伸ばす

この体操によって、前掲した骨盤が矯正されます。横に脂肪がついて太く見えていた太ももも、改善されるでしょう。

・スクワットで大臀筋を引き締める

骨盤のゆがみを改善し、予防するためには、おしりの筋肉である大臀筋をつけることも大切です。体が前傾しないように気を付けて、スクワットを始めてみましょう。

 骨盤スクワットのやり方は次の通りです。

 手を胸の前で組み、息を吐きながら腰を落とす
 膝が90度まで曲がったところで、ゆっくりと元の体勢に戻る

とてもシンプルなスクワットですが、これによって骨盤周りの筋力が鍛えられ、骨盤を矯正することにつながります。さらなる効果を得たい人や、O脚に悩んでいる人は、このときに膝の間に丸めたタオルをはさみ、落とさないようにスクワットしましょう。